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2012-02

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弾丸ネパール一人旅 ~最終回 TOP OF THE WORLD - 2012.02.23 Thu

さて、充実した食にリフレッシュしたところで、あっという間にTime to departureです。

ネパール旅行記その1に「パロ―カトマンドゥのフライトは世界屈指の眺望路線」と書きました。
ヒマラヤ山脈の横を通るため、8000m級の山々がかなり近くで綺麗に見えます。


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ドゥルックエアKB401便、パロ-カトマンドゥ間のフライトはプロペラ機…
まずは往路。パロ出発!


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空港を出発するとすぐに、7~8000m級の山々が雲の上に顔を出しています。


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エベレスト、K2に次いで世界3番目の高さを誇るカンチェンジュンガ、8586m。


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雲海が広がっています。奥はチベットとネパールの国境のUMBKAK HIMAL。


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そして、これが世界最高峰エベレスト、8848m


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とんがってるところがエベレストのピーク。
ちなみに
エベレスト→英語名
チョモランマ→チベット名
サガルマータ→ネパール名


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左:エベレスト
右:ローツェ、8518m


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左下に氷河が見えます。


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オーチョユー、8201mかな?
左に氷河。


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左に大きな氷河。
右、エベレスト


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カトマンドゥに近づくと、ネパールの西側の山々も…
左:ヒマルチュリ、7893m
右:マナスル、8163m


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カトマンドゥ北のガネッシュ・ヒマール山系(左)、ランタン・ヒマール山系(右)


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ランタン・ルリン、7234m


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カトマンドゥ国際空港。
ここから復路。
帰りのフライトは晴天でした。


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カトマンドゥを飛び立つとすぐに、こんな景色が…


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空港から10分ほどでエベレストに!


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エベレスト(左)、ローツェ(右)


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カンチェンジュンガ
ネパールとインドの国境です。


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手前の雲のある部分が西ベンガル地方
真ん中の黒い山脈がダージリン付近
その奥がシッキム
一番奥の山はもうチベット


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反対側を見ると、ひときわとがった山が…


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とがった山の正体は、ブータンの名峰・女神チョモラリ(7314m)
チョモラリが女山、チョモランマが男山、と、対になっています。
手前の山脈よりもこちら側はインド、西ベンガル。
向こう側はもうブータンです。


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家の裏山チョモラリ(左)、ジェチュダケ6809m(右)


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山の間を縫って着陸態勢に…
パロ空港は世界一離着陸が難しいと言われる国際空港です。


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見慣れたパロ・チュ(川)と、並行して走るハイウェイ

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もうすぐパロに到着。
カトマンドゥ-パロ、1時間20分のフライトでした。


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弾丸ネパール一人旅 ~その6 日本食三昧! - 2012.02.22 Wed

ネパールでの楽しみ、それは…

日本食!

*ネパール料理はブータンでも食べられるので、滞在中1回も食べませんでした。

ブータンには日本食レストランはなく、普段は自炊で和食を作っています。
実はわたくし、ブータン飯は作れません!!
というか、自分で作ってまで食べたいと思ったことは一度もなく、外食の時だけ食べれば十分。
オイリーだし、辛いし、とても体にいいとは思えないので…

しかしながら、和食の材料が無くて作れないもののほうが多いので、ネパールに沢山ある日本食レストランはかなり魅力でした。
選択肢が多すぎて困るってスゴイな~。

日本料理だけではなく、こんなものもあります!

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1F KFC
2F ピザハット

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日本の味が頑張って再現されてます。
思ったよりはおいしかったです。
クレープ屋さん。

こんな首都らしいラインナップに、感動すら覚えます。


食べたものは…

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夏になると週に3回は食べていた冷やし中華。
冷や中、大好きです…
乾麺だったけど、なかなかおいしかった!
ああ、スーパードライもありましたよ~。感動…

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とんかつ。
かなり薄いのが気になったけども、そこはヒンドゥーの国でもあるので、食べられるだけありがたい。
しかも、ブータンは今、恐怖の肉なし月だしね…
ソースはちゃんととんかつソースだった。
ネパールビール「エベレスト」も、なかなかでした。
ただ… 「ご飯、少なっ!!」と思った、ブータナイズされた私も確かにいた…

*イスラムで豚は不浄とされ、食用が禁止。
ヒンドゥーでは牛は聖なるもの(シヴァ神の乗り物が牝牛だった。)とされ、豚は明確な理由がないにもかかわらず、ともに禁止。
ちなみにユダヤ教で食べてもいいのは「偶蹄目で反芻する生き物」。つまり牛以外は旧約聖書で食べることを禁止。


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ぶりの寿司。
冷凍の技術もここまで来るとあっぱれです。


そして、一番おいしかったのが…

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ナガルコットで食べたオムライス。
『憲武カフェ』というお店で食べられます。

なんで『憲武カフェ』という名前かというと…

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はい、オーナーです。

まさに“あの人”でしょ!

ナガルコットでは大変な有名人らしく、ここを訪れたことのある日本人なら、誰もが存在を知っているはず…

あ、オムライス、巨大でした。
全部食べきれませんでした。
でも、おいしかった。

みなさんもネパールを訪れた際には、是非お立ち寄りくださいませ。


*料理に手を付けた状態で撮っているのは、普段食事をいちいち撮影する習慣がないからです。
決して、我慢できなくて食べちゃったワケじゃありません…



弾丸ネパール一人旅 ~その5 ネパール vs ブータン - 2012.02.22 Wed

カトマンドゥからおよそ1時間半。
ナガルコットという小さな村に着きました。

この村は、カトマンドゥ近郊でヒマラヤ山脈を見られるスポットがあり、特に朝焼けがきれいで有名です。
この時期は天候が比較的安定しているため、午前中もやが無ければエベレストまで見られるだろうということで、1泊することにしました。

ところが…

滞在中、電気が全くありませんでした。
ネパールは停電がハンパなく多く、こういうことはしょっちゅうだそうです。
カトマンドゥでも、結構長時間停電していました。

ろうそくの炎だけで一晩過ごすのもなんなので、8時前に就寝。
5時起床に備えます。


翌朝はもやもほとんどなく、結構きれいな朝焼けが見られました。
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この雲がかかっているのが、エベレスト。
ここからだと意外に小っちゃいのね…

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日が昇ると、山もきれいに照らされます。


でもでも、ブータンのヒマラヤのほうがきれいだった。
ドチュラ峠から見るヒマラヤは、ここよりも近いです。
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エベレスト以外はブータンの山と大差ないので、わざわざ来なくても良かったかなー…

宿のお兄さんや村の人々がとても親切だったので、良しとしましょうか。

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午前中にナガルコットを出発し、再びカトマンドゥへ。
お土産ショッピングと街散策。

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歯痛を直す神様が祭られている『コインの木』

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ひそかに陶器の製造が盛んらしい。

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ダルバール広場の隅っこにひっそりと建つ世界遺産『ハヌマンドカ』

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王様と王妃様の像が、窓に飾られてます。

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この日はロサール。(チベット仏教の新年。)
お祈りの人で夜までにぎわう広場。

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ネパールやインドの民族衣装、サリー。

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そして…
買いまくったお土産。

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ニット帽、ポンチョ。
ネパール産オーガニックコーヒー。
ストゥーパペンダント。
紫水晶のネックレス。
ミティラーアート。(母子家庭のお母さんたちの自立支援として作られています。)
ネワール風木彫

 などなど…

ショッピング楽しぃぃ~!!

競争があるから、みんな売る気満々。
原価と利益率を考えた値引き計算ができる。
きちんと説明してくれる。
商品のクオリティが高い。
買い手の気持ちを考えた梱包。
おしゃれな陳列。
(どれも日本と比べちゃダメよ!あくまで対ブータンで…)

こんなサービス、ブータンでは受けられないな~。
たまにめちゃくちゃ吹っかける人がいるので、そこは気を付けないとやられちゃうけど…
予想以上に買い物しまくって、ブータンから持ってきたドルがほぼなくなりました。

ブータンの商品はほとんどが近隣諸国からの輸入品。
おそらく他国で売れないような粗悪品しか入ってこない。
なのに高いし、高いから売れ残りが無駄に多い。
在庫管理がされてないので、逆に切れたら切れっぱなし。
食品は、普通に賞味期限を過ぎたものを売ってる。
賞味期限すら分からないものもある。
オマケに、食品に限らず商品に直接マジックで値段を書くことも多い(8000円以上する宝飾品にさえ!)ので、お土産にはできない。
全然購買意欲が湧かないのよね…
帰国時のお土産も相当困ってます。。。

そしてなにより、自分たちでモノづくりをする努力よりも、買ってきたものを倍の値段で売ればいいじゃ~ん的な安易な発想がイヤだ…
たまに自国製品があると思えば、子供の工作?と見紛うクオリティ。
ただ、道具すらないという現実を考えたら、そこから問題解決しなければならないのですがね…
(中にはちゃんとした製品もありますよ。外国人向けで、インターナショナル・プライスですが…)

道具がないから製品が作れない。
だから低品質でも売ってしまう。
モノも少なく、選択肢がない。
よって、競争がほとんどないから、買い手の気持ちになれない、売り手優位の商売が成立する。
悪のスパイラル・マーケットですね、ブータンは。

発展しつつあるネパールと、当分発展しないであろうブータンの大きな差。
それは「モノを作る環境と姿勢」にあると思います。
まあ、客観的にどちらがいいのかは置いといて。


弾丸ネパール一人旅 ~その4 ネパールの古都 - 2012.02.21 Tue

カトマンドゥを後にして、ネパールの古都めぐり。

カトマンドゥにほど近いパタン。
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カトマンドゥからナガルコットに向かう途中にあるバグダプル。
ここは本当に古い町が残っていて、情緒があります。
ネパール一押し古都!
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素晴らしいクジャクの彫刻。
あ~、ネワールの彫刻っていいな~。

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間延びしたわけじゃありません。
こういう人です。。。


タンカ(仏画)を描く画家さんに出会いました。
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ブータンのお土産屋においてあるタンカは、ネパールから輸入されたものも多く、しかも品質のあまり良くないものがびっくりするような値段で売られています。
この画家さんは日本に呼ばれて10か所以上で個展を開いたこともあり、素晴らしいタンカが並べられていました。
彼の作品は、鎌倉の某お寺にも奉納されています。
シルバーで描かれたものは、ブータンでは見たことがありません。
素晴らしかった。

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見ていたら欲しくなり、曼荼羅を買ってしまいました!!
45ドル也。
ブータンではこのクオリティから行くと、倍以上で売られていてもおかしくありません。

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野菜を売るおばちゃんたち。


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日も暮れてきたので、ナガルコットに移動いたします。

道中で、ローカルバスに出会いましたが…
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乗らなくてよかった…


ちなみに、ミニバス。
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ミニすぎだろ…


弾丸ネパール一人旅 ~その3 カトマンドゥは無常の街 - 2012.02.21 Tue

初日のDruk air が5時間遅延し、駆け足観光を余儀なくされたカトマンドゥの2日目。
仕方がないので、1日タクシーをチャーターし、カトマンドゥと近郊の街を観光した後、山手のナガルコットという村へ向かうことにしました。


観光地の説明は「地球の歩き方」か何かで読んでいただくとして、写真でご案内~。

窓から顔を出すマダム。
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ブータンとおんなじだね…
マニ車。
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スワヤンブナートという仏塔。
ブータンでは仏塔を「チョルテン」と言いますが、こちらでは「ストゥーパ」と言います。

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ボダナート。このストゥーパは世界最大級。
デカい!
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タンカ(仏画)の一種。
これは、コスモス(宇宙図)。
ブータンはブムタンのクジェラカンにある物が、私は好き。
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パシュパティナートの入り口にあったコミュニティスクール。
先生がめっちゃ怒りながら授業してました…
怖~。。。
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パシュパティナートにある顔料を売るお店。
ネパールでは様々な儀式やお祭りにこの色のついた粉を使います。
だから、カラーバリエーションも豊富!欲しい…
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パシュパティナートはヒンドゥー教のとても大切なお寺。
ヒンドゥー教徒以外、建物の中には入れません。
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出家した人たちが沢山集っています。
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日がな木の下で瞑想し、時に大麻を吸って、おかしくなっちゃった人もいます…
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何かを叫びながら、近づいてきます…
右のおねぇさん、冷静過ぎ!


パシュパティナートでは、ヒンドゥー教徒が死んだとき、河原で火葬して川に灰を流します。
まるで流れ作業のように、次々に遺体が運ばれ焼かれ、辺りには髪の毛が燃えるような何とも言えない異臭が漂っています。

まずは、まだ王朝があったころに王族の火葬が行われていた場所で祈祷のようなものをします。
黄色い布に赤い染料がかけられているのが、亡くなった人の遺体。
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下流の火葬台に移され、お別れの儀式。
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点火した後、遺体が起き上がらないように太い丸太で重石をします。
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親戚と観光客が大勢見守る中、荼毘に付された遺体は灰となり、川に流されます。
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人生の無常観が凝縮された場所です。


弾丸ネパール一人旅 ~その2 魅惑のアーユルヴェーダ - 2012.02.20 Mon

さて、初日はあっというまに夕暮れ。
タクシーで、予約しておいた丘の上のアーユルヴェーダサロンに向かいました。

なぜアーユルヴェーダか?というと、とある筋より「女子力が上がる」と、聞いていたからです。
この腐りきったオッサンのような肢体は、美しく生まれ変わるのか?!
期待大です。

アーユルヴェーダはオイルを使ったマッサージが主ですが、こちらでは医学としてとらえられています。
サロンにも沢山の薬草やハーブが置かれています。
DSC_1003_R.jpg

私が受けた施術は…

①全身オイルマッサージ75分
②フェイシャルマッサージ30分
③シロダーラ30分

の3点。

日本や高級ホテルで受けると、2万円ぐらいかかります。
でも、ここでは4000円もしなかった。
安~~~!


まずは個室に通され、全部脱げと言われます。
日本のサロンや高級リゾートなら、セラピストはここでいったん退室するのですが…

何故か私のストリップをガン見しております。
口角をちょっと上げたような営業スマイルが意味ありげで、逆に気になるってば…

ここでとっさに出た英語が…
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ここは銭湯だ!銭湯なんだ!と自分に言い聞かせ、服も羞恥心も完全に脱衣。


脱衣後、ベッドにうつぶせで横たわります。
オイルたっぷり塗られて、マッサージスタート。

…なんだかちょっとくすぐったい。
しかもかなり際どいトコロまでマッサージしてますが…そういうんではないですよね?
75分のうち20分はくすぐったいのを我慢。
何の罰ゲーム?

フェイシャルはよかった。
昇天。
途中で寝てしまいました。


そしてメインイベント、一度はやってみたいと思っていた「シロダーラ」。
img005.jpg
通常とてもお高いので今までしたことが無かったアレ。
効能は、不眠症、精神疾患、皮膚疾患、脱毛、麻痺の兆候、脳卒中の後遺症、過度の精神疲労、白髪にも効くんだそうです。

やり方は、上向きになってただただ垂れてくるオイルを額で受けるだけ。
頭がオイルまみれです。
オイルはセラピー用ごま油だと思われますが、アロマオイルのような良い匂いではなく、食用油の匂いです。
気持ちいいのかというと…微妙でした。
素直な人が受けると瞑想状態になるそうですが、私の頭は煩悩だらけ。

きっと何かが変わってるに違いない、
いい女になりすぎてネパリー男子に絡まれたらどうしよう~♥


そんなアホな期待だけがよぎります。


施術が終わり、さて、この油まみれの頭をどこで洗うのか尋ねると、「洗わないのよ。」…と。
タオルでターバンのようにぐるぐる巻きにされた頭を指して
「じゃ、コレ、どーすればいいの?」と聞くと、
「Give it back.(タオルは返してね。)」。。。

いや、そうでなくて・・・・
この頭で街を闊歩しろというのか。

話が全然かみ合わないまま、仕方なく油まみれの頭をヘアゴムで軽く縛り、そのままタクシーで街まで帰ることになりました。
着ていたダウンに油が垂れ、中の羽毛は塊になり、背中まで伝ってきた油で全身ゴマ臭くなっていく私…

あまりにも美味しそうな匂いだったのか、タクシーを降りた後、夜の街で男子ではなく野犬に絡まれる羽目になりましたとさ。


弾丸ネパール一人旅 ~その1 神々の住む国へ… - 2012.02.20 Mon

2月20日~23日、たった3泊4日ですが国王のバースデー休暇を絡めて任国外旅行へ行ってきました。
任国外旅行というのは、周辺諸国の決められた範囲へ休暇として年に20日間まで出かけていいですよ、という制度。
去年1年はそれどころじゃなくて何処にも出かけられず、年末から日本へ帰っただけでした。
さらに、3次隊学校隊員という休みが超少ない条件(2か月間の冬休みが1回しか回ってこない。年間の休暇が10日しか取れない。)で働いてる私にとって、連休になるこの機会を逃すとホントにどこにもいけなくなってしまうので、逸するわけには参りません。
申請ギリギリの2週間前にすべての手続きをし、タイトスケジュールの弾丸一人旅です。

行先は…

神々の住む国、ネパール!
DSC_0931_R.jpg

ブータンのパロ空港からネパールのカトマンドゥ空港まではたった1時間20分。
費用も私たち在ブー者は233$。約19000円で飛べちゃいます。

パロからネパールへのフライトは朝7時。
空港に4:50到着するも…
DSC_0804_R.jpg

誰もおらん…

無人の空港というものに初めて入りました。
しかも、鍵がかかってないって、セキュリティとか問題ないのだろうか…

しかも、カトマンドゥの天候が悪く、飛行機はまさかの5時間遅延。。。
8時に到着のはずが、午後1時になってしまい、予定が大幅に狂いました…

ただ、このパロ―カトマンドゥ線のフライトは、世界屈指の眺望を誇っています。
それは、帰りのフライトの写真とあわせ、最終回にUPしましょう。


さてさて、ネパール旅行の目的は…

アーユルヴェーダ…ネパールのアーユルヴェーダの草分け的なサロンで、施術を受けたい!

お土産…ブータンのお土産品はインドやネパールからの輸入がほとんど。安くて質のいいものを探したい!

マウンテンフライト…先に書いたフライトで、エベレストを見たい!

…ブータンには日本食レストランが無い。日本食をがっつり食べたい!


この4つ。
観光は完全にオマケです。


到着当日は時間がなかったので、ホテル近辺の観光。

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ブータンのお隣なのに、何この活気!
人も物も車もバイクもあふれています。

チェトラパティ・チョーク
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「チョーク」というのは、日本語だと交差点とか辻とかいう意味だと思われます。

このあたりには、ネパールの古式デザインであるネワール様式の彫刻が施された建物が沢山あります。
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芸術作品のようなものも…
切手になった窓。
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真っ直ぐ進むと、カトマンドゥの中心地区・ダルバール広場。
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寺院に奉納するお花を売ってます。
DSC_0990_R.jpg

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今日はヒンドゥの神様シヴァの誕生を祝う「シヴァ・ラートリー」というお祭り。
夕暮れを過ぎても大勢の人で賑わっていました。
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<つづく>


やる気ゼロかも… - 2012.02.17 Fri

更新滞ってますが、生きてます。

なんで書かないかというと…書くことが本当にないからです。

10日から学校は始まったものの、ゾンカ語で90%理解不能なミーティングとひたすら何かを待つことだけで終わっています。
何を待っているのかも分からないまま、ひたすら待ってます。
本当に苦痛…
他にやることは沢山あるのに、人にお願いして材料や道具をそろえてもらっている最中なので、滞ってます。
時間がもったいない…

授業は来週の24日ごろからスタートする予定。


ネットも調子悪くて、書いた日記がそっくり消えること4回。

そりゃやる気が失せます。

とりあえず、生存報告。

 &

来週20日から23日まで、王様の誕生日休暇を絡めて、ネパール行ってきます。
ブータンからだと2万円以下で行けるのでね…

久しぶりの日本食楽しみだな~。

ノン・バリアフリー国家 - 2012.02.07 Tue

昨年末から、よく怪我をしています。

①12月上旬、首都の街を歩いてるとき、自分の靴ひもを踏んで転倒。
 あんまり派手に転んだので、通りがかりのブータン人は驚いたのか助けてくれようともせず…
 というか、大人になってあんなに派手に転んだのは初めてかも。
 両膝を強打。

②12月下旬、ドミの前にある深さ20㎝程の溝に左足がはまり、脛を強打。
 まだ痛い。

③1月下旬、タシヤンツェにて。朝方、バスに乗るため真っ暗な中を探り探り歩行中、深さ20㎝程の溝に左足がはまる。
 足の甲が痛い。腫れてる…

④タシヤンツェからドミに戻った時のこと。
 両手いっぱいの荷物を持ってドミの庭を歩行中、またまた靴の紐を踏んで転倒。
 両手がふさがっており、顔を強打。
 自分が顔を守れなかったことに激しく動揺。


それでなくても、道に突然穴ボコがあったり、舗装してない石ころだらけの道では、常に捻挫してたような…
ありえないほど大きな段差や、階段の高さが1段づつ違うことなんかも、普通にある。

こんな風に、突然道がなくなることも…

DSC00150_R.jpg

銀河鉄道999かっっ!!!

夜だったら、川に墜落しとるわな。

ブータンで一番気をつけなきゃいけないのは、犬と足元です。

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プロフィール

HIYOKO

Author:HIYOKO
JOCV(青年海外協力隊)平成22年度3次隊・青少年活動
2011年1月6日~2013年1月5日 ブータンにて活動。
パロ県ドゥゲルのろう学校で美術を教えていました。

**********************
2013年、ブータンでの暮らしを描いたノンフィクションを、出版していただきました。
000_R.jpg
「ブータンの学校に美術室をつくる」
WAVE出版
定価 1,512円(本体 1,400円+税)
A5判 上製 164ページ
ISBN 9784872909616

WAVE出版
●amazon
●TSUTAYAオンライン
●紀伊国屋
●セブンネットショッピング
●クロネコヤマトのブックサービス
●Jbook


**********************
★ブータンの素材を使った雑貨を手作り販売しています。

gal1.jpg

売り上げの一部が、勤務していたブータンのろう学校へ西洋美術の画集を贈る資金になります。
販売は以下のサイトで!
ハンドメイド・手作りマーケット tetote(テトテ)

**********************


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